夏休み中のtomoの部屋遊び。
一番好きなのは親と対戦するオセロ、将棋、トランプ、ボードゲームなどのゲーム系。
負けると泣いたりするけど、最近オセロは、親が本気でやっても負ける事もあり・・・。
だからこそ、自分が負けると悔しく、一番楽しいらしい。
親に放っておかれてる時は、レール、積み木、スカリーノ、折り紙、などなど・・・その時によって様々。
ただねー、偏ってるんだよね。
積み木遊びといえばこんな。

迷路です・・・。
これを完成後、親に辿らせるのが好きなのだ。
結局、木製レールを繋ぐのも言ってみれば電車の道(迷路)みたいなもんだし、スカリーノもビー玉の道(迷路)みたいなもんだよな~。
たまにはお絵描きでもしてみれば?と画用紙を出すと、書きだすのはコレ。

またもや迷路・・・。
以前から時々書いてたけど、最近グレードアップしてるし。

途中に「×」とか「○」の分かれ道とかあったりして、なかなか凝ってたり。
ひらがなの練習でもしてみればーと言っても、練習するのは数字ばかり・・・。
やっぱり思いっきり偏ってない?
絵本とかは、たまーに自分で読んでたりするけど、基本的にはあまり興味がないのかも。
寝る前の読み聞かせなんかはちゃんとやってるんだけどね。
私は絵本も好きだし、読書も大好きだったので、本の楽しさを教えてあげたいんだけどね。
こればっかりは、個人の嗜好もあるので、あまり無理強いするのもどうかと思うし。
さらに、遊び以外で(本人は遊びと思ってるけど)tomoがハマっているのがこちら。
4~5歳の右脳+左脳ドリルuzoicが本屋で(勝手に)セレクトしてきたドリル。
まー知能テストみないなもん?
迷路系のドリルはほとんどやっちゃったし、ひらがな系のドリルは時々やってるけどまぁ楽しくはないもんね。
その点これ系は問題もバラエティに富んでて、結構楽しいらしく、本人も嬉々としてやってる。
左脳ばっか鍛えられてそうなので、右脳も使ってくれるのであればまーいいのかも。
先日、図書券が余ってたので、本屋で好きな絵本選んでいいよ~と言うと、自ら持ってきたのもこんなドリル系。
・・・おいおい。ホントにこれがいいの?
まだ上のドリルが残ってたので、さすがに止めさせたけれど。
(結局、親セレクトの絵本を購入)
はぁ。
まぁ好きならば、どんどんやって、どんどん伸ばしていってもらっていいんだけどね。
でもこの偏りっぷり。完全に親の影響だよね・・・。
今月から始めたピアノ教室で、少しでも右脳的な情緒的な部分も刺激していってくれればなーと願う次第。
そういえばここ最近で、たくさんお友達が遊びに来てくれたけど、わが家の状況を見て引いてないよね?(笑)
人体絵本があったり、くもん系の時計のおもちゃがあったり、風呂場には漢字の表と九九の表が貼ってあったり、机にはドリルが並んでたり・・・。
めっちゃ教育ママ&パパやん!って思ったかしら?ハハ(汗)
まー確かに与えたのは親だけれど、本人が好きだからさー。まー好きならばって事で与えてみたって訳で。(言い訳?)
でも、世間一般ではやっぱり教育ママの部類に入るのかもな・・・。
世の中、もっともっと教育に力入れてて、すごい人はたくさんいるけどね。
ま、tomoが嫌じゃなく楽しければいいかなっと。
私自身も、tomoに知らない事を教えてあげたり、わからない事を教えてあげるのが結構快感だったりするので(笑)
あ、ちなみに、人の体に興味があるお子様には、この人体絵本はオススメ。
人体絵本めくるところがたくさんあって、面白い。
マニアックで結構くわしいので、親も一緒に勉強できるし。
・・・あ、やっぱ表紙は怖い?(笑)