2011-07-20(Wed)
先月、兄妹揃って手足口病疑惑騒動があったのだけど、今月に入ってまたもや手足口病疑惑が再浮上!
一応、記録をば。
7/9 tomo、口内炎発見
10~12 口内炎数個に加え、手や足にも水疱状の発疹がちらほら。
舌の先の口内炎が酷く、潰瘍になっててかなり痛いらしく、酸味や塩分の強い物は食べられない。
手の発疹も触ると痛みがあるらしい。
13 tomoの口内炎はまだ痛み続く。
haruの口内に小さな水疱状の口内炎らしきものを数個発見。まだ食欲はあり。
14 tomoの口内炎はまだ痛むらしいが、ピークは過ぎた模様。
haru、舌の先の口内炎が潰瘍状に。トマトがNGに。夜から38℃の発熱
15 tomoは快方へ向かう。
haruは熱は微熱に下がったものの、口内炎の痛みで食欲ダウン。
手足にはあまり発疹はないが、お尻と膝に水疱状の発疹がポツポツ。痛みはあまり無い模様。
16 tomo完全回復
haruは熱は平熱に。舌の先の酷い口内炎が痛み、食べられる物が限定される。
OKだった物・・・チーズ、酸味の少ないゼリー、枝豆、柔らかいパン、白飯など。お茶はガブ飲み。
酸味はもちろん、塩分が強いとしみるらしい(チーズはなぜ大丈夫なのか?)
OKな物でも、口内の当たりどころ?が悪いと、ギャン泣き。
マグストローも舌先に当たって泣くので、お茶はコップ飲み。
17~18 haru口内炎の痛み続く
19 haru回復の兆し。納豆や魚、ふりかけ入りのご飯もOKに。
20 haruほぼ完全回復
いや~、結局2人とも小児科受診はしなかったけど、これは完全に手足口病でしょ。
巷ではやってるとは聞いてたけど、やっぱりねー。
2人とも回復まできっちり1週間かかった。
西日本を中心にはやってるらしいけど、中には高熱が出て発疹も酷いタイプもあるとか。
2人はあまり熱は出ず(tomoにいたっては全く出てない)、症状も比較的軽かったのかなー。
それでも、tomoは我慢できるのでまだしも、haruは食べたいのに痛くて食べられず、食事中は口に手を入れて大泣き。
ご機嫌に遊んでても、急に口の中に手を入れて泣きだしたりするので、見ててかわいそうだった。
夏風邪の代表にはまだヘルパンギーナという大物?もいることだし、プール熱とかもあるし、夏風邪侮れじ!!
ちなみに・・・先月の手足口病疑惑なんだけど、今となっては「砂かぶれ様皮膚炎」ってやつじゃないのかなーと勝手に想像してる。
正式名称は「小児掌蹠丘疹性紅斑性皮膚炎」というらしく、1歳をピークに4歳までの幼児の手足にみられる皮膚疾患で、手の平や足の裏に多発する小さな赤い発疹で、ウイルス感染によるものと考えられているらしい。(まだはっきり解明されてない)
女の子の方が多く(男子:女子=3:4)、5~6月をピークに春~初夏に多く、時々発熱を伴うという特徴があり、手のひら、足の裏だけに、1~2mmの非常に細かい赤いプツプツ(丘疹)が密に多発する・・・らいい。
haruもまさにこの通りで、手足口病だと水疱状なのに、手の平や足の裏を中心に細かい赤い丘疹がいっぱいでかゆそうだからおかしいな~と思ってた。
2~3週間かかって、最後に皮がむけて治ったので、たぶんこれだと思う。(医師に診断してもらえって?)
ただねー、6歳のtomoも同じように丘疹が出て、同じように最後に皮がむけて治ったので、どうなのかなーといったところ。
2人とも熱が出たし、発疹の出るタイプの何かのウイルス感染だったのかもね。(だから受診しろって!?)
夏風邪怖いし、この時期は特に小児科受診はなるべく避けたいところ。
でもそろそろharuの肺炎球菌2回目とDPTの追加に行かなきゃ~。
どうか何ももらってきませんように・・・
一応、記録をば。
7/9 tomo、口内炎発見
10~12 口内炎数個に加え、手や足にも水疱状の発疹がちらほら。
舌の先の口内炎が酷く、潰瘍になっててかなり痛いらしく、酸味や塩分の強い物は食べられない。
手の発疹も触ると痛みがあるらしい。
13 tomoの口内炎はまだ痛み続く。
haruの口内に小さな水疱状の口内炎らしきものを数個発見。まだ食欲はあり。
14 tomoの口内炎はまだ痛むらしいが、ピークは過ぎた模様。
haru、舌の先の口内炎が潰瘍状に。トマトがNGに。夜から38℃の発熱
15 tomoは快方へ向かう。
haruは熱は微熱に下がったものの、口内炎の痛みで食欲ダウン。
手足にはあまり発疹はないが、お尻と膝に水疱状の発疹がポツポツ。痛みはあまり無い模様。
16 tomo完全回復
haruは熱は平熱に。舌の先の酷い口内炎が痛み、食べられる物が限定される。
OKだった物・・・チーズ、酸味の少ないゼリー、枝豆、柔らかいパン、白飯など。お茶はガブ飲み。
酸味はもちろん、塩分が強いとしみるらしい(チーズはなぜ大丈夫なのか?)
OKな物でも、口内の当たりどころ?が悪いと、ギャン泣き。
マグストローも舌先に当たって泣くので、お茶はコップ飲み。
17~18 haru口内炎の痛み続く
19 haru回復の兆し。納豆や魚、ふりかけ入りのご飯もOKに。
20 haruほぼ完全回復
いや~、結局2人とも小児科受診はしなかったけど、これは完全に手足口病でしょ。
巷ではやってるとは聞いてたけど、やっぱりねー。
2人とも回復まできっちり1週間かかった。
西日本を中心にはやってるらしいけど、中には高熱が出て発疹も酷いタイプもあるとか。
2人はあまり熱は出ず(tomoにいたっては全く出てない)、症状も比較的軽かったのかなー。
それでも、tomoは我慢できるのでまだしも、haruは食べたいのに痛くて食べられず、食事中は口に手を入れて大泣き。
ご機嫌に遊んでても、急に口の中に手を入れて泣きだしたりするので、見ててかわいそうだった。
夏風邪の代表にはまだヘルパンギーナという大物?もいることだし、プール熱とかもあるし、夏風邪侮れじ!!
ちなみに・・・先月の手足口病疑惑なんだけど、今となっては「砂かぶれ様皮膚炎」ってやつじゃないのかなーと勝手に想像してる。
正式名称は「小児掌蹠丘疹性紅斑性皮膚炎」というらしく、1歳をピークに4歳までの幼児の手足にみられる皮膚疾患で、手の平や足の裏に多発する小さな赤い発疹で、ウイルス感染によるものと考えられているらしい。(まだはっきり解明されてない)
女の子の方が多く(男子:女子=3:4)、5~6月をピークに春~初夏に多く、時々発熱を伴うという特徴があり、手のひら、足の裏だけに、1~2mmの非常に細かい赤いプツプツ(丘疹)が密に多発する・・・らいい。
haruもまさにこの通りで、手足口病だと水疱状なのに、手の平や足の裏を中心に細かい赤い丘疹がいっぱいでかゆそうだからおかしいな~と思ってた。
2~3週間かかって、最後に皮がむけて治ったので、たぶんこれだと思う。(医師に診断してもらえって?)
ただねー、6歳のtomoも同じように丘疹が出て、同じように最後に皮がむけて治ったので、どうなのかなーといったところ。
2人とも熱が出たし、発疹の出るタイプの何かのウイルス感染だったのかもね。(だから受診しろって!?)
夏風邪怖いし、この時期は特に小児科受診はなるべく避けたいところ。
でもそろそろharuの肺炎球菌2回目とDPTの追加に行かなきゃ~。
どうか何ももらってきませんように・・・